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私たちについて

こんにちは、

「Tokyo Insight Lab」の創設者、ヴィヴィアンです。
以下の紹介を通じて、

私や「Tokyo Insight Lab」の理念について

少しでも理解を深めていただければ幸いです : )

 

こんにちは、
ヴィヴィアンです

社会学を専攻しながらも、日本のIT業界で働いている台湾人です。

東京に長く住んでいる台湾人(高雄出身)

交通大学社会文化研究所の修士号を取得し、UXデザイナー、プロダクトマネージャー、そして起業家として活動しています。
 

2016年に東京大学の交換留学生として日本に来たのをきっかけに、そのまま日本でキャリアをスタートさせました。
 

これまでに、日本の大手企業の製品開発、最適化、ユーザー体験設計を支援し、証券、保険、不動産、住宅設備など多岐にわたる分野での経験を持っています。
 

また、2024年に東京都のアクセラレータープログラム(TIB)に選出された日本の読書コミュニティプラットフォーム「Flap」を創設しました。
 

思考スタイルには「社会学」と「デザイン思考」の影響を強く受けており、「木を見て森を見ずにならない視点」や「プロトタイプによる仮説検証」の重要性を信じています。
 

ゼロからプロダクトを作り上げることに情熱を持ち、プロダクトを通じて社会をより良くしたいと考えています。

東京インサイトラボについて

台日文化の違いに対する気づきから生まれたインサイト

台湾で育ちながらも日本で長くプロダクト設計をしてきたことで、台日文化の違いによるユーザー習慣の差を強く感じています。
 

例えば、自身が手掛ける「Flap」(書籍のソーシャルプラットフォーム)において、日本人と台湾人がソーシャルプラットフォームに抱く印象や使用習慣は異なり、それに伴って必要な機能やインターフェース、さらにはマーケティングの方法も変わってきます。
 

しかし、何が最適な製品で、どのマーケティング方法が適切かは、最初から明確な結論が出るわけではありません。だからこそ、「仮説」と「プロトタイプ」の重要性が際立ちます。
 

Tokyo Insight Lab(東京洞察實驗室)は、ユーザーのペインポイントや市場のトレンドを観察し、インサイトを得て、プロトタイプを通じて仮説を検証することで、製品がユーザーのニーズに合致することを確実にしていきます。
 

このようにデザイン思考を用いて、台湾と日本の双方の市場に進出したい企業が現地に適応した製品を作る支援をすることが、Tokyo Insight Labの使命です。

子育てスマホ.png

SNS-Flap

ゼロから設計・開発した日本の「読書コミュニティサイト」

2016年に日本に来たばかりの頃、異国での孤独感から大量に本を読むようになり、困難に直面した時は本の中から答えを見つけることが習慣となりました。
 

しかし、膨大な書物の中から自分に合った本を見つけるのは非常に難しいことです。また、日本の既存のプラットフォームには、他の読者と交流するための場が少ないと感じたため、「自分で創ろう」という思いが湧いてきました。

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慣れない外国語に不安を感じたり、ウェブサイトの記事が自然かどうか、デザインが現地のユーザーに合っているか悩んでいませんか?
プロダクトが行き詰まり、どう改善すればいいか分からない、または海外市場に進出したいけれど、何から手をつければいいか迷っていませんか?

 

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